相模原市立相模台中学校

　２年生の理科では生命分野で植物のからだのつくりを学習しています。その単元の終わりのところで、「野菜や果物など、私たちは普段、植物のどこの部分を食べているのだろう？」という疑問について考える授業を行いました。
　その中で、昨年度の美術の授業で作成した本物のような野菜やくだものの作品を観察しながら、班でさかんに話し合いをしました。
　案外、ジャガイモが茎…地下茎（ちかけい）だったり、タマネギが葉（しっかりと平行脈が見える）であることは大人でも知らない事だと思います。
　２年生は全クラス同じ授業をしましたので、好き嫌いをなるべくせずに、野菜や果物たちが蓄えた栄養分を残さずいただきましょう！